Interview 02 特販事業 機械・制御設計 S.Uさん 自動車を創るところから、	整備するところまで幅広く関わるチャンスがあります。

interview_movie

movie icon

実家は自動車整備工場。
業界を支える会社で働きたいと思いました。

高校は工業高校(機械科)に進学し、大学では自動車システム開発工学科を専攻。実家が自動車の整備工場ということもあり、学生時代は自動車業界に関わる勉強を中心にしてきました。実家の整備工場に関連する整備系の専門性を伸ばすか、自分が興味を持っていた自動車そのものの開発や関連システムの設計の道に進むか迷っていた時に出会ったのが当社です。車検機器など、整備業を支える機械を開発しつつ、自動車メーカーの完成検査ラインなども担っている当社の事業は、メーカー・ディーラー・整備工場にまで関わる業務があると聞き、自分にとって最適な環境だと思いました。

インタビューイメージ1

お客様視点を持つ「クルマ好き」「機械好き」の仲間と
一緒に働けています。

現在は大手自動車メーカー向けに、アライメントテスターとヘッドライトテスターの機械部分の構造設計や部品の手配を担当しています。経験豊富な先輩や大ベテランの技術者の方などと話す機会も多く、貴重な技術を学べるので、仕事が楽しいです。単純に自分が知らない知識を教えてもらえるだけでなく、お客様により良い価値を提供するための実践的な話も聞くことができるので、日々成長できていると思います。直属の上司とは定期的に1on1ミーティングでの相談機会も設けられており、日々の業務の悩みや業務以外の相談なども気軽にできるので、わからないことを溜め込まずに解消できています。入社してからこれまで不安になったり、何をしたらよいのかわからないような状況にならずに働けているのは、周囲のサポートのおかげだと感じています。

インタビューイメージ2

入社1年目から3DCADにも!
新しい技術習得にも積極的に挑戦中

自動車メーカーや同業他社に行った大学時代の友人などと話した時に感じましたが、当社は早期から新しい技術習得の機会が多くあると感じています。私の場合、高校からの経験を活かして3DCADで部品の3Dデータ化に携わる機会が1年目からありました。高価なツールを使用する業務だったので、当時は大変緊張しましたが貴重な経験となりました。業務はもちろん上司の指示を受けながら行いましたが、要所要所で私のアイデアも取り入れてくれる機会もあり、技術者としての目に見える成長を実感できて嬉しかったです。今後は学んだことを活かして、お客様対応から自分がメインで担当できるようになっていきたいと思っています。

インタビューイメージ3

将来的には海外顧客担当にも挑戦したいです。

今後挑戦してみたいことは、当社は海外のお客様とも取引があるので、国内に縛られない幅広いお客様との取引に関わっていきたいです。言語の壁はありますが、良い図面が描ければ世界共通で評価いただけると思うので、世界共通で評価されるような技術者になっていきたいですね。

message

上司からUさんへ

入社してからまだ日は浅いですが、バイタリティがあって何事にも真面目に全力投球しているので、成長がとても早く今後も楽しみに感じています。失敗を恐れているといつまでも成長ができませんし、今後も興味のあることにどんどん挑戦していってください。仮に失敗をしてしまったとしてもそれ自体がUさんにとっての良い糧になります。何かトラブルがあった時は上司の私に全て頼ってくれたら大丈夫です。一緒に技術者としてステップアップしていける関係を続けていけたらと思っています。

message イメージ1

Uさんからあなたへ

業界内でも当社の独自商品は高い評価を受けており、機械や自動車に興味のある方にとって、多彩なキャリアルートがあると思います。自動車業界で幅広いモノ創りに関わっていきたい方にとって良い環境です。あなたの就職の軸に「モノ創り」があるとしたらきっと当社は良い環境だと思います。世代の近い後輩の方々と一緒に働けるのを楽しみにしています!

message イメージ2