会社紹介 About us

安全自動車のChallenge.

現代社会において、自動車は重要な役割を果たしているインフラのひとつです。
人の移動も、モノの輸送も、自動車が無ければ成り立ちません。交通も物流も、機能停止に陥ってしまうでしょう。自動車の安全を守ることは、日常生活の安心を守ることに繋がっているのです。安全自動車は100年にわたる歴史の中で、自動車を検査する技術を磨き、検査機器の開発に挑戦することで、安心安全を守る挑戦を続けてきました。そんな安全自動車の挑戦の「これまで」と「今」、そして「これから」についてご紹介します。

未踏の領域への「挑戦」

安全自動車は現在、4輪同時にタイヤの角度を測定できる「アライメントテスター」や、多様化するランプに幅広く対応した「ヘッドライトテスター」の開発により、大手自動車メーカーから高い評価と信頼を得ています。新しい製品を生み出し、未踏の領域に挑戦することで、安全自動車は自動車技術の最前線に立ち続けています。その挑戦を支えるのは、安全自動車の研修システムと先輩たちの指導によって自信を身に付けた、社員一人ひとりの日々の挑戦です。

培ってきた、ANZENらしさ

1918年(大正7年)の創立以来、『交通報國』の理念のもと、安全自動車は自動車産業の発展とともに歩み、「品質」「安全」「環境保全」の観点から車社会を支えてきました。長い歴史の中で、いかに社会情勢やシステムが変わることがあっても、企業理念は変わりません。自動車が安全に走るための点検・整備の環境を技術で支える。創立から100年の間、それが安全自動車のシゴトであり、この実直さこそが、ANZENらしさなのです。

目指すのは、未来の一歩先

たとえAIがドライバーになっても、いつか燃料電池が動力になっても、変化に対応し、進化を遂げながらANZENのシゴトは未来へと広がります。先端技術が搭載された自動車を想定するだけでは、時代の変化には追いつくことができません。最新の、さらに一歩先を見据えたモノ創りをする。そうした中で自分自身を磨き、共に成長していける人を、私たちは求めています。困難にぶつかっても、立ち上って再び挑戦する。こうした気概の持ち主こそ、安全自動車では輝きます。

さあ、挑戦しよう。私たちにしかできないことが、きっとある。

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