車検機器

時期目安：１年に１回

• 機器の精度チェック
• 調整

機器の精度を維持し、正常な状態で使用していただくためにも、定期校正実施時期を目安に定期点検を実施いたします。
正しい検査は定期点検から。1年に1回の点検をオススメします。

リフト機器

時期目安：１年に１回

• 点検
• 調整

リフト使用による事故の大半が、定期的なメンテナンスを行っていなかったことに起因しています。
リフト事故防止のために、定期点検が必要になります。

エアコンプレッサー

時期目安：6ヶ月に1回

• 点検
• 調整

エアコンプレッサーは整備工場の心臓部です。エアの供給ができなくなると様々な機器の使用ができなくなります。常に正常な状態を維持するためにも定期的な点検をおすすめします。

トルクレンチ・エアゲージ

時期目安：1年に1回

トルクレンチやエアゲージは、機器の構造上、使用方法や経年劣化により精度が低下するため、 誤差がいつ発生したのか把握できないケースがあります。整備品質の向上に加え、クルマやお客様の安全確保のため、必ず精度点検を行いましょう！

パワートルクセッター

2015年5月11日以降の商品については、トルクと同等の性能を有するものと認められました。認定や点検・校正の詳しい情報は最寄りの支店または営業所までお問い合わせください。

• トルクレンチによる締め付け作業が不要になります
• 精度のばらつきを抑えることができます

リフト機器

交換時期目安：1～3年に1回

• オイル　　2年
• チェーン　2年
• リモコンケーブル
• 油圧ホース

エアコンプレッサー

時期目安：6ヶ月に1回

• オイル(使用頻度により）
• Vベルト
• フィルター

（引取品例）

• トルクレンチ
• インパクトレンチ/エアラチェットレンチ
• テスター機器
• 作業灯(インバーターランプ）

お使いの機器を安全・安心に使用していただくために

お客様の整備機器を定期的にメンテナンスすることによって、長く安全に、安心してお使いいただきたいとANZENは考えます。
車検機器の定期校正はもちろんのこと、リフト、足回り機器、洗浄機器、コンプレッサーなど工場内のあらゆる整備機器を定期メンテナンスさせていただきます。また、日常点検のポイントや整備機器の正しい使い方を座学・実機で説明する整備機器講習会も行っております。
どうぞお気軽にお声がけいただきますようよろしくお願いします。

洗浄機器の点検はお済みですか？

高圧温水洗浄機、門型洗車機、下部洗装置のトラブルは、活躍が増える冬場にこそ発生しやすくなります！
ポンプの凍結や水漏れ、洗浄ホースの亀裂などのトラブルが起きる前に、点検を行いましょう！
ANZENでは、無料簡易点検キャンペーンを実施中です。この機会に、トラブルが起きる前にぜひご用命下さい。

お使いの整備機器を安全・安心に使用していただくために
整備機器メンテナンスガイドブック（2023Ver.)

機器を長く、安全、安心に使用するためには、メンテナンスが重要です。車検機器・リフト・洗浄機器・足回り機器など様々な整備機器の点検ポイントを分かりやすく説明しています。また、コピーして何度も使える整備機器チェックシートも付いています。

お使いの整備機器はだいじょうぶ？
ご自身で確認できる機器のチェックポイントをご紹介（2017Ver.)

「安全」「安心」に機器を使用していただくためにお客様の日々のメンテナンスが大切です。
車検機器、リフト、エアコンプレッサーなど各機器のメンテナンスの重要性や
ポイントをイラストや写真を用いてわかりやすくご紹介しています。

リフト機器事故防止啓発ビデオ
「リフト機器事故撲滅を目指して（2023Ver.)」

リフト機器の正しい使用方法、事故防止方法、データを動画で分かりやすく紹介
日本自動車機械工具協会制作

整備機器事故防止啓発ビデオ
「整備機器事故撲滅を目指して」

整備機器の正しい使用方法、事故防止方法、データを動画で分かりやすく紹介
日本自動車機械工具協会制作