ブックタイトルCHARGE_vol.74
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CHARGE_vol.74
●サービスレポートサービストヨタカローラ京都株式会社■2柱リフトの保守点検風景リフトの保守点検は、「自動車整備リフト点検表」に基づいて行います。点検項目は、メーカーが定めた基準よりも多く、当社基準でさらに厳しく設定しています。チェーンの状態確認安全装置の動作確認アーム触れ止め装置が正常に機能しているか下限位置にてスムーズにアームが旋回しているか安全装置が働かずに車両が落下してしまう恐れがあります―内自容社なでど実は施あしりてまいするか安全教育や点検では頻繁に交換するようになりました。なってから、消耗品である受けゴムも今定期メンテナンスを実施するように回、保守点検を行っています。分達では難しいですし、リフトは年に1磨耗状態から不具合を判断するなど、自とが重要だと思っています。ワイヤーのが高いので、やはりプロに見てもらうこチェーンに磨耗・固着がないかチェーンが正常に作動しないと安全装置が作動せず落車事故につながる恐れがあります異音の有無上昇時、下降時に異常な音がないかスムーズに上昇・下降しているか異常があるとリフトの作動不良につながり危険です自然降下量の測定自然降下量を測定。3分間の降下量が0.3mm以内に収まっているか(社内基準)シリンダー各所のオイル漏れ、パッキンに損傷があると昇降操作に影響がありますベース固定ボルト・アンカーボルト確認ベース固定ボルト・アンカーボルトに緩みがないかポストに傾きなど異常がないかリフトが倒れ事故につながる可能性があります受台ゴムの状態確認受台ゴムに劣化・損傷はないか受台は荷重のかかる箇所が偏磨耗しやすく、使用過程において劣化するため定期交換が必要です了源部長たとえANZENさんの機器てくれればいいですね。―せ1る社こ(とAにNつZいEてN、)どにの定よ期うメにンおテ考ナえンでスすをか任良かったという積み重ねを、現場が知っと思うのではなく、点検をやっておいて機器を普通に使えることが当たり前オイル交換を実施しています。わかりやすいものではありません。にオイルのチェックをして、半年に1回野田課長点検はその場で効果が出るを徹底しています。コンプレッサーも常るのではないでしょうか。有無の確認を行い、安全作業の意識付け染みになって、お互いに良い関係が出来てい始業前に目視によるチェック、異音のていますね。各店舗のメカニックとも顔馴者をつけて管理しています。も製品知識を持っているので安心して任せ野田課長各店舗、機器ごとに担当責任でなくても、他社製品の診断・メンテナンス■車検機器の校正前点検定期的な『保守点検』と『予防整備』により、整備機器の不具合ゼロを目指しましょう!機器の指示精度を確認精度が正確に維持されているか指示値に対する誤差が基準範囲内か校正検査時に不具合が発見された場合、車検業務に支障を来たす場合がありますサービス営業の声トヨタカローラ京都様は、どの店舗の方々もメンテナンスに協力的で、訪問した際にも気さくに接してくださり、とてもありがたいです。今後も継続して機器を診させていただき、何かトラブルがあった際にはすぐに対応できるよう、支店内の連携も強化していきます。左:野田課長、右:兼子(大阪支店兼子)7