ブックタイトルCHARGE_vol.71
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CHARGE_vol.71
2016|Spring自動車整備の最新がわかるANZEN NEWSCHARGEVOL.7101業界NEWSどう変わる?「自動運転技術」に求められる整備の動き02ユーザーズレポート02神奈川スバル株式会社湘南店大型04関東いすゞ自動車株式会社太田・大泉支店06サービスの現場レポートリフトの保守点検に密着!08業界NEWSどう変わる?小型新商品のご紹介「自動運転技術」に求められる整備の動き自動車市場の新たな革命として注目されている「自動運転技術」。全世界のメーカーが導入・実用化に向けて技術開発を進めています。日本自動車工業会は「自動運転ビジョン」として、2 0 1 0年代後半から実用化していき、2020年オリンピックが開始される頃には高速道路と一般道路の一部で自動化を実現していく方向を発表しました。実用化に向けてのインフラ整備はもちろんですが、この新たな革命に整備業界も遅れることなく対応していかなければなりません。「自動運転技術」が進むことによって自動車の高度電子制御化はさらなる進展が予想されます。そのため、スキャンツールにおける「診断整備」がますます重要視されていくでしょう。大きく変わろうとしている自動車市場へ整備機器や検査機器の万全な準備を始めましょう。●自動運転の実用化・導入2020年実用化・導入期自動運転の展開シナリオ●都市内の限定的な自動運転試験運用●高速道路及び一般道路の限定的な自動運転導入●自動駐車の普及※日本自動車工業会「JAMAGAZINE12月号」より引用2030年普及拡大・展開期ANZENオススメスキャンツールはこちら●高齢/過疎化に対応する限定的な自動運転●市街地及び一般道路の自動運転普及●大型車の隊列走行2050年社会に定着・成熟期